2023年8月、港の中で大発生した、タコクラゲです。
本来は、関東以南の温かい熱帯の海域に住んでいて、傘にある白い斑点と足が8本ある事から、タコに似てるからこの名前になったとか。
体内に褐虫藻が共生していて、白や茶色っぽいのとか、体の色はカラフルで色々。傘の大きさは10cm位から、2~3cmの小さいのも。
パラオのロックアイランドにある無人島にタコクラゲの仲間がたくさんいる、ジェリーフィッシュレイクは有名。
水深30cm位をゆらゆら、カメラを向けると寄ってきます。
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